歯内療法専門医の医院情報,活動報告,そして歯内療法に関する最新情報を発信しています.
根尖病変への対応を再考する.
日本歯科評論の4月号に
「根尖病変への対応を再考する」という特集が組まれました.

その中で,
「マイクロスコープを使用した歯根尖切除法」
と題して,マイクロサージェリーの手順について,
詳細を書かせて頂きました.
当院のサージェリーコースはなかなか順番が回らず,
先生方にご迷惑をおかけしていますが,
とりあえず,この特集を読んでいただくと,
医院へのマイクロサージェリー導入の手助けになると思います.
私の他にも,著名な先生方が特集に参加しています.
歯科医師の皆様には,是非一読をお勧め致します.
当院の元副院長であり,現在歯内療法専門医として活躍している
吉川剛正先生も「外科的歯内療法の成功率とは」と題して,
特集に参加しています.
お読みになられた先生方,是非メッセージをお願いします.
「根尖病変への対応を再考する」という特集が組まれました.

その中で,
「マイクロスコープを使用した歯根尖切除法」
と題して,マイクロサージェリーの手順について,
詳細を書かせて頂きました.
当院のサージェリーコースはなかなか順番が回らず,
先生方にご迷惑をおかけしていますが,
とりあえず,この特集を読んでいただくと,
医院へのマイクロサージェリー導入の手助けになると思います.
私の他にも,著名な先生方が特集に参加しています.
歯科医師の皆様には,是非一読をお勧め致します.
当院の元副院長であり,現在歯内療法専門医として活躍している
吉川剛正先生も「外科的歯内療法の成功率とは」と題して,
特集に参加しています.
お読みになられた先生方,是非メッセージをお願いします.
更新日:2012年03月22日
日本歯科先端技術研究所 学術講演会
本日,日本歯科先端技術研究所の学術講演会で,
シンポジストとして講演を行いました.

東京国際フォーラムの定員250名の会場が満席となるような中で,
「天然歯の保存を再考する」と題したシンポジウムで,
日本歯科大学新潟生命歯学部 歯周病学講座の佐藤聡教授とともに,
講演を行いました.

私の演題は,「歯内療法を再考する」です.
1本の歯を大事に,どうやって残すか,
そして,安易に抜歯してインプラントに移行しないように,
過去の論文データなどを踏まえて,1時間講演させていただきました.
講演後には,質疑応答が1時間ありました.
通常,このようなシンポジウムでは,30分ぐらいの質疑応答時間が設定されますが,
実際には講演が伸びてしまい,半分ぐらいの時間しか取れず,
質問もわずかしか受けられない,のが現状です.
しかし,今日の学術講演会では十分な時間設定があり,
参加していただいた先生方から,とても熱心な質問が多く寄せられていました.

「歯を保存する」ということにこれだけの多くの先生が
熱心に耳を傾けてくれていることに,
私はとても嬉しい気持ちになりました.
残念ながら,昨今の歯科界はあまり良い話がありません.
それを立て治す大きな原動力は「患者さんからの信頼回復」だと思います.
これだけ多くの先生が「歯の保存」ということを真剣に考えているのであれば,
まだまだ歯科界も捨てたものではありません.
頑張って,信頼される歯科界を築き上げていきたいものです.
本日の学術講演会を主催してくださった先生方,
そして,参加してくださった先生方,
本当にありがとうございました.
シンポジストとして講演を行いました.

東京国際フォーラムの定員250名の会場が満席となるような中で,
「天然歯の保存を再考する」と題したシンポジウムで,
日本歯科大学新潟生命歯学部 歯周病学講座の佐藤聡教授とともに,
講演を行いました.

私の演題は,「歯内療法を再考する」です.
1本の歯を大事に,どうやって残すか,
そして,安易に抜歯してインプラントに移行しないように,
過去の論文データなどを踏まえて,1時間講演させていただきました.
講演後には,質疑応答が1時間ありました.
通常,このようなシンポジウムでは,30分ぐらいの質疑応答時間が設定されますが,
実際には講演が伸びてしまい,半分ぐらいの時間しか取れず,
質問もわずかしか受けられない,のが現状です.
しかし,今日の学術講演会では十分な時間設定があり,
参加していただいた先生方から,とても熱心な質問が多く寄せられていました.

「歯を保存する」ということにこれだけの多くの先生が
熱心に耳を傾けてくれていることに,
私はとても嬉しい気持ちになりました.
残念ながら,昨今の歯科界はあまり良い話がありません.
それを立て治す大きな原動力は「患者さんからの信頼回復」だと思います.
これだけ多くの先生が「歯の保存」ということを真剣に考えているのであれば,
まだまだ歯科界も捨てたものではありません.
頑張って,信頼される歯科界を築き上げていきたいものです.
本日の学術講演会を主催してくださった先生方,
そして,参加してくださった先生方,
本当にありがとうございました.
更新日:2012年03月18日
歯を残すか?抜歯してインプラントか?
先日の話です.
ある患者さんとの会話で,
「歯を残すためにはマイクロスコープを使った根尖切除術(オペ)の適応だと思います.
しかし,再オペになるので,リスクも伴います.
また被せてあるものが古く,境目からむし歯による細菌漏洩があると,
オペをしても再発する可能性があります.
被せものを外して,再根管治療を行うのも一案ですが,
太くて長い築造体の除去にはリスクを伴います.」
というようなお話をし,治療方針の相談を致しました.
その時,治療を見学に来ていた先生から,
「リスクを伴い,費用もかかるので,
それならインプラントの方がいいのでは?」
という意見がでました.
さて,皆さんはどう考えますか?
もちろん,オペをしたら治癒して欲しいのですが,
残念ながらオペの成功率は100%ではありません.
(もともと,100%の治療なんてありません.)
どのような治療でもリスクを伴います.
簡単な歯科治療でもリスクはあるのです.
そのリスクは,医療従事者と患者さんと共有する必要があり,
患者さんには内容をしっかり理解していただき,
我々医療従事者はリスクを最小限にするよう,しっかり治療する義務があります.
この症例,自分の家族だったら,....私はインプラントを第一選択にはしません.
自分が受けたい治療,家族にも行える治療,
それを患者さんにも提供しています.
できるだけ自分の歯を残したいのです.
どうしても残せなかったとき,.....次の選択肢としてインプラントなどを考えます.
歯を残す治療にリスクがあるから,
同じぐらい費用がかかるならインプラント,.....とは考えません.
(インプラントにもリスクはありますしね.)
皆さんはどう思われますか?
ある患者さんとの会話で,
「歯を残すためにはマイクロスコープを使った根尖切除術(オペ)の適応だと思います.
しかし,再オペになるので,リスクも伴います.
また被せてあるものが古く,境目からむし歯による細菌漏洩があると,
オペをしても再発する可能性があります.
被せものを外して,再根管治療を行うのも一案ですが,
太くて長い築造体の除去にはリスクを伴います.」
というようなお話をし,治療方針の相談を致しました.
その時,治療を見学に来ていた先生から,
「リスクを伴い,費用もかかるので,
それならインプラントの方がいいのでは?」
という意見がでました.
さて,皆さんはどう考えますか?
もちろん,オペをしたら治癒して欲しいのですが,
残念ながらオペの成功率は100%ではありません.
(もともと,100%の治療なんてありません.)
どのような治療でもリスクを伴います.
簡単な歯科治療でもリスクはあるのです.
そのリスクは,医療従事者と患者さんと共有する必要があり,
患者さんには内容をしっかり理解していただき,
我々医療従事者はリスクを最小限にするよう,しっかり治療する義務があります.
この症例,自分の家族だったら,....私はインプラントを第一選択にはしません.
自分が受けたい治療,家族にも行える治療,
それを患者さんにも提供しています.
できるだけ自分の歯を残したいのです.
どうしても残せなかったとき,.....次の選択肢としてインプラントなどを考えます.
歯を残す治療にリスクがあるから,
同じぐらい費用がかかるならインプラント,.....とは考えません.
(インプラントにもリスクはありますしね.)
皆さんはどう思われますか?
更新日:2012年03月15日
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