Dental Magazine対談

澤田則宏

2011年12月06日 23:33

本日,Dental Magazineの対談で,
代官山アドレス歯科クリニックに行ってきました.

院長の大河雅之先生には,
当院の開業以来,お世話になっております.

今回は,Dental Magazineの対談ということで,
マイクロスコープについて大河先生とお話をさせてもらいました.


今ではマイクロスコープも多くの歯科医院が取り入れていますが,
我々が使いはじめたころは,日本で使っている先生はわずかであり,
我々も試行錯誤の毎日でした.

でも,マイクロスコープを活用することにより,
臨床の成績が上がることは確実であり,
これからの歯科医療にはなくてはならないツールだと考えております.


大河先生と私の共通点の一つは,ライカM320です.
この顕微鏡,以前のブログにも書きましたが,
とても良い顕微鏡です.

その利点なども対談でお話してありますが,
ここで少しだけフライング気味に紹介してしまいます.

やはり,録画機能が顕微鏡に搭載されたことが大きなメリットです.
このことにより,余分な配線がなくなり,
診療室がすっきりしました.
もし,録画装置を別途に購入すると100万円ぐらいの出費になりますから,
多少ライカM320が高いと思っても,
そんなでもないことがおわかりいただけるかと思います.

そして,ライカのレンズはやはりキレイです.
見たものがキレイに見えます.


ここから先はDental Magazineでお楽しみください......笑


代官山アドレス歯科クリニックの紺野さんがブログで紹介もしてくれました.
お世話になりました.ありがとうございました.
http://www.daikanyama-dental.com/staff-blog/

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