日本歯内療法学会 研修会

澤田則宏

2014年04月04日 00:12

今日は、日本歯内療法学会の研修会で講演するため、午後の診療を休ませて頂き、前橋まで行って来ました。

この研修会は、日本歯内療法学会の学術大会(今年は7月に新潟で開催)に先立ち、多くの先生に歯内療法の重要性を知ってもらおう、という主旨で行われています。本日もたくさんの先生方が集まって下さり、本当にありがとうございました。

奥羽大学の高橋慶壮教授の後,私が1時間ほど「歯内療法専門医との連携 -難症例の見分け方-」と題してお話致しました.

歯内療法は難しい治療ですが,すべての症例の難易度が同じではありません.
どこに目をつければいいのか,米国歯内療法学会が作成したassesment formを元に,
症例を提示しながら解説してみました.

出席された先生方,講演の内容などについてご意見を,
このブログへのメッセージに残してください.
今後の講演の参考にさせていただきます.


最後に,本研修会を手伝ってくださった先生方,ありがとうございました.

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